運動以上に体に良い効果、痩せやすい体質になります。

痩せるサウナの入り方【代謝を上げる】【自律神経を整える】こと「温冷交代浴」
温めるー冷やすを繰り返す方法心臓や血管のポンプ機能が働き発汗作用が高く代謝
を上げるのにはおすすめ。平常時の2倍の血行促進力があり痩せやすい体づくりに
おすすめ。

・入浴前は水分補給　コップ１～2杯の水かスポーツドリンクを必ず飲みましょう。
・満腹時は消化に悪いため1～2時間前には食事は済ませておく。
・サウナに入る前には体を洗いお風呂に入り体を温めておきます。
・サウナに入る前には濡れた体を拭いてから入りましょう。
・サウナの中は室温によりますが体が温まって気持ちよく汗をかけばよい。
　熱いのを我慢しすぎると交感神経が興奮し疲労がたまり逆効果。
・サウナから出た後はぬるめのシャワーで流しましょう。
・手足から徐々に水を掛け慣らしてから水風呂に入りましょう。
・水風呂から出たら体を拭いてリクライニングチェアなどでゆっくりと休憩し
　温冷の刺激がなくなりホット息をついたら体が冷えきらないうちにまたサウナ
　に入る。
・このサイクルを3～4回繰り返す、最後はゆっくり体をやすめましょう。

血行が良くなれば代謝が上がります。サウナに入り休憩すると、甲状腺ホルモンの
分泌量が増え代謝が上がり脂肪が燃焼しやすくなります。

排泄でのデトックス
サウナに入ると5～10分で体温が1度上昇し代謝が12～13％アップ１回のサウナで
多い時には1ℓの汗が出る場合があり大量の汗と一緒に水分や老廃物、乳酸などの
疲労物質、重金属の汚れが排泄されます。
またこの協力な発汗作用によりデトックス効果,むくみや筋肉疲労,こりが解消され
ます。
またサウナ後は睡眠の質も上がり日中の活動性やエネルギーの消費も上がります。

サウナは汗をかき始めると体温が38度くらいになりＨＳＰ（ヒートショックプロテ
イン）というたんぱく質が脂肪を燃やす細胞を活発にし,ダイエット効果の期待がで
きます。また細胞の修復作用、免疫増強作用、抗炎症作用、疲労回復効果、アレル
ギー改善、ガン発生抑制効果などが期待されます。

　冷やす時間を入れず体の芯まで温める方法、冷えが強く温まりずらい人も効果的な入り方
　
・サウナに入る前に浴槽に入り体を温める。体を拭いて90度～100度のサウナに
　入りましょう。低めのサウナの場合は上段に座り10～15分汗を出します。
・ぬるめのシャワーで汗を流し外気浴、休憩は体が冷えきらないように！
　体が冷えたら湯船で温めるとよい。
・次のサウナは少し短めで、サウナ8分休憩5分。
・次のサウナはまた少し短くサウナ5分休憩3分とサウナ時間を短くしてゆき3～4
　セット。サウナの後はシャワーで汗を流します。温冷交代浴と同じで水風呂の代
　わりにシャワーを浴びます。

　ストレス太りやストレス解消には低温浴がおすすめ！　

・シャワーや浴槽で軽く体を温めた後体を拭いて70度くらいの低温サウナでゆっく
　りと15～20分。70度位のサウナが無い場合通常のサウナの下段に座りましょう。
・サウナから出た後はぬるめのシャワーで汗を流す足に水を掛けると保温効果が高まります。
・湯冷めしないよう暖かくして休憩します。汗を大量にかく状態になると緊張状態から
　交感神経が働きます。
　息苦しさを感じたら時間にこだわらずにサウナを出ましょう。
　低温浴は副交感神経を優位にするのが目的です。