BLOGブログ

プライベ-トサウナ付き貸別荘でととのう!

「ととのう」ってどんな感じ?
サウナで味わう究極の快感「ととのう」を知ろう!

「サウナー水風呂ー休憩」を何回か繰り返すことで血液が体を酸素が脳を駆け抜け、
ディープリラックス状態このとてつもない高揚感、快感高揚感、快感に高揚感、快感に
達する事を、サウナ―は「ととのった!」とよぶのです。
一度この快感を味わうと、もうサウナから離れられません。
疲れているとき、また空腹時、仕事帰りはサウナで「ととのえる」べき!

初心者のサウナ―でも「ととのう」サウナの入り方と効果

サウナは最初6分程度から始めるのがベスト!慣れてきたら6~12分程度
辛くなったら出ましょう!無理は禁物!
上段で温度が高い場所は疲労回復、肩こり、腰痛などに下段で温度が低めの場所は冷え性改善、
リラックス効果や安眠効果によいそうです。
サウナに入ると血流が安静時の2倍、汗と一緒に疲労物質が流れます。

水風呂は30秒~1分程度辛くなったら無理せずに出ましょう。
ゆっくりと肩まで浸かると温冷刺激により脳内で分泌されるのが「ℬエンドルフィン」
「オキシトシン」「セロトニン」の物質です。
「ℬエンドルフィン」はモルヒネと同じような作用をする物質で鎮痛効果、気分の高揚感
幸福感を得られる脳内麻薬です。「オキシトシン」はストレス暖和、「セロトニン」は
うつ症状の改善、精神安定の効果があり、これらの物質が「ととのう」の要素となります。

水風呂から1分程で出たあとは、水分補給&休憩タイム、気持ちいい感覚が続く限り休憩。
体が冷え過ぎない程度が目安、血流や鼓動に集中しながら何も考えずに目を閉じて
ゆっくりと深呼吸「ℬエンドルフィン」が出て副交感神経が優位に!
これが「ととのう」の正体です‼‼
3回目の休憩で全身が何処かに飛んで行く感じ、全身に血が駆け巡り、頭の先から足先
迄感覚が研ぎすまされるフワァーとして身体がどこかへ飛んでいく感じ…気持ち良すぎ…

「ととのう」と体はどうなる? 副交感神経が優位に!!

「ととのう」は一言で言えば非常に調子がよい状態、サウナー水風呂ー休憩という
急激な温度や環境の変化が日常では体験できない爽快感を導き出す。
交感神経、副交感神経神経の切り替えが不規則な生活やストレスが続くと崩れ、
ひどい場合には自律神経失調症やうつ病などを招く恐れもある。温冷交代浴は
自律神経と副交感神経を強制的に切り替えることで狂った自律神経のリズムを整えてくれます。

「ととのう」休憩方法、サウナを出た後の過ごし方は?

リクライニングチェアなどで横になると血液が末端迄行き渡りやすくなります。
スペースがあれば利用すべき。
温冷交代浴の後、緊張状態になった体を元に戻す必要があるからです。
サウナと水風呂は血圧や心拍数を急激に変化させ緊張状態を作り自律神経を刺激
します。
これを全身をリラックスさせ戻す事で自律神経も整えられストレスが解消されます。

サウナ後はホームウェアーや館内着にき替え漫画や新聞を読んだりテレビを見るなど
してリラックス出来る場所で過ごします。

最近は仕事が出来るスペースがある。
また家族や友人だけで過ごせるサウナ付き貸別荘などリラックスして過ごせる場所が
あります。
サウナに入ると頭頂葉の一部が活性化し味覚や嗅覚などの五感が敏感になるので
皆んなで食べるとより一層美味しく感じられます。

サウナによる体への負担はどれくらい?

サウナによる心臓への負担は、ウォーキングなど軽い運動と同じ程度。
心臓病の方、高血圧の方など軽い運動の負担に耐えられない方は止めましょう。

飲酒後や二日酔い状態は肝臓で尿を濃縮することが出来なくなります。
水分を取っても脱水症状は解消されません‼
その状態でサウナに入り発汗を促すことはとても危険です。
スッキリするのは酔いがさめかけた状態で交感神経が優位になるための誤解です。
注意しましょう。

サウナは週に2~3度、極端な回数や無理な温度は避けましょう。
軽い運動時の心拍数を把握しましょう。
温度や時間ばかりではなく、その心拍数になったらサウナを出るとよい。

ご自身に合ったサウナの入り方や楽しみ方を探しましょう。

SHARE!

BLOG TOP